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#37<続編>「猫ちぐらを作れるようになりたい」
2023年3月15日(水)「3時のカルテット」放送
依頼人:高橋奈美さん
夢:猫ちぐらを作れるようになりたい
新潟市の高橋奈美さんの夢は、猫ちぐらを作れるように職人さんに弟子入りしたいというもの。12月と1月に長岡市山古志に住む猫ちぐらの作り手、松田義太郎さんに指導を受け、その後は仕事の合間を縫って自宅で製作に励んできました。今回は完成した猫ちぐらを持ってスタジオに登場。指導にあたった松田さんからは「自分が最初に作ったものより上手にできている」「奈美さんには気持ちがあるから大丈夫」と電話でエールをいただきました。
これからもっと練習して上手くなって、どこかの道の駅で販売できるくらいになりたい!と今後の夢を語ってくれました。
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#29「なぎなた部の高校生たちに、天地人花火の前でパフォーマンスする舞台を用意したい!」
2022年8月3日(水)「水曜見ナイト」放送
依頼者:小林厚子さん
夢:なぎなた部の高校生たちに、天地人花火の前でパフォーマンスする舞台を用意したい!
柏崎常盤高校でなぎなた部の顧問をつとめる小林厚子先生が、「天地人」のテーマ楽曲に合わせて部員が演舞するのを見て感動したことが夢を持ったきっかけ。
なぎなたは伝統あるスポーツだが、競技人口が新潟では少なく、なぎなた部がある高校は県内わずか2校。ウイルス禍でなぎなたを発表する機会もないなか、高校生たちはひたすら技を磨いていた。
3年ぶりに開催の「長岡大花火大会」で上がる天地人花火をバックに、部員たちに演舞「リズムなぎなた」を披露する舞台をプレゼントしたい。
しかし本物の花火の前での演舞は難しい… そこで演舞を収録し、天地人花火の映像と合成することでコラボを実現。演舞の収録には、依頼人である小林先生も参加!1~3年生の部員とともに、力を合わせて「天地人」の舞台を彩った。
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#12<続編>「郷土料理のっぺを作れるようになりたい!」
2023年3月8日(水)「3時のカルテット」放送
依頼者:海藤真弓さん
夢:郷土料理のレシピや作り方を教えてほしい
5月に出演した海藤真弓さんが再登場。
海藤さんの夢を応援するために、料理研究家の佐藤智香子さんに「のっぺ」のレシピと作り方を教えてもらい、その後は海藤さん一人で作れるように。今回は、海藤家ののっぺをさとちんさんに振る舞いたいとスタジオに来てくれました。
昨年、スイス人の友人のもとを訪ねた海藤さんは、友人が作ってくれたスイスの郷土料理に感銘を受け、改めて郷土料理の素晴らしさを実感したそうです!これからは海藤さんがのっぺを通じて、県外・海外の友人に新潟の魅力を伝えていってください。番組の放送内容をYouTubeにて配信中!
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#65<続編>「名前しかわからない車掌さんに会いたい!」
2023年3月1日(水)「3時のカルテット」放送
依頼者:中村千尋さん
ユメ:特急いなほで出会った声が素敵な車掌さんに会ってもっと話がしたい!
名前しかわからない車掌さんにあって、もっとお話がしたいという新潟市の中村さんの夢を応援するために、今回はJR東日本新潟支社の広報室に全面協力をいただきました。
中村さんが特急いなほに乗って民謡を習いに秋田に行くのは、決まって水曜日。名字が渋谷さんということ。これらの手がかりを元に調査していただいた結果は、スタジオに渋谷さんにお越しいただくことができました。中村さんが言う通り、車掌の渋谷さんはとても優しくて素敵なお声の持ち主でした。
目が不自由な中村さんにとって、電車の車掌さんは心強い存在です。これからも優しい車掌さんに見守られながら、秋田での民謡レッスン頑張ってください!番組の放送内容をYouTubeにて配信中!
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#66<続編>「聖籠太鼓『響(さとおと)』を有名にしたい!」
2023年2月22日(水)「3時のカルテット」放送
依頼者:浦松ひろみさん
夢:聖籠太鼓「響(さとおと)」を有名にしたい!
2000年に活動を始めてからお世話になっている聖籠町に有名になって恩返しがしたい。そして2021年の夏ラジオに中継出演した際に良い音が届けられなかったことからリベンジを果たしたい、という二つの想いからユメファクトリーに応募した浦松ひろみさん。
今回はBSNのスタジオから聖籠太鼓「響」の演奏をお届けします。曲はオリジナル曲「宴」。踊り出したくなるような楽しい演奏を是非お聴きください!
番組の放送内容をYouTubeにて配信中!
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